VMware + Ubuntu + jsonengineな備忘録 – その2

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結構な間が空いてしまいましたが、
VMware + Ubuntu + jsonengineな備忘録 – その1
の続きです。

前回のエントリで、VMware上でUbuntuを起動するところまでやりました。
ので、本エントリではJavaSDKをインストールするまでの手順を書きます。

手順を大雑把に書くと以下の通りです。

  1. JavaSDKをダウンロード
  2. Google App Engine用SDKをダウンロード
  3. JsonEngineをダウンロード
  4. JavaSDK用のディレクトリを作成してそこにインストーラをコピー
  5. 管理者権限でJavaSDKをインストール
  6. JavaのPATH設定

それでは各詳細。




JavaSDKをダウンロード

Oracleのページへアクセスし、
「Java Platform (JDK)」と書かれたボタンからダウンロードページへと進みます。
ここでダウンロード出来るJDKが、JavaSDKと呼ばれたりするものと同一らしいです。
詳しくはよく分からないです。。。
ダウンロードページでは、プラットフォームにはLinuxを選択で。

DLしている間に、GAE用のSDKもダウンロードしましょう。

Googke App Engine用のSDKダウンロード

Google Codeのダウンロードページから
「Google App Engine SDK for Java」をダウンロードしましょう。
ページ上部の「Google App Engine SDK for Java」というリンクをクリックすることで、DLリンクまでページが移動します。

JsonEngineをダウンロード

JsonEngineのページからダウンロードページへのリンクを探し出し、JsonEngine本体をダウンロードしてください。
本体はzipで固められているもので、それ以外はサンプルプログラム等ですので、欲しい人はそちらもDLで。

これで、必要な3つのファイルがダウンロード出来るはずです。
3つのファイルをダウンロード

ダウンロードしたファイルはデスクトップに落ちてくるはずです。
違うところに落ちてきた方は、なんとかデスクトップに持ってきてください。
その方が今後の説明に適応させて手順を進められると思います。
デスクトップにファイルを保存

JavaSDK用のディレクトリを作成してそこにインストーラをコピー

次はJavaSDKをインストールするために用いるディレクトリを作成しましょう。

ん。
今気づいたんですが、いちいちディレクトリを作ってそこに移動させなくても、デスクトップから直接インストールしても良かったかもしれません。
試行錯誤しながらキャプチャして、その画像に従う形で本記事を書いてますので、
不必要な手順だと思われた方は飛ばして頂いても結構です。
(以降の説明は適当に読み変えながら作業することになりますが。)

気を取り直して。
まずはターミナルを開きましょう。
こいつを用いて、今後の作業を進めていきましょう。
Windowsのコマンドプロンプトみたいなやつです。

端末を開く
上記画像のような順を辿ると「端末」が開けるはずです。
これがターミナルですね。

さぁ、JavaSDK用のディレクトリを作成しましょう。
上の方で「不要かも。。。」と書いたアレです。
本当はこのディレクトリにインストールしていく予定だったのですが、
良く解らんうちに「インストーラのみが置かれている不思議なディレクトリ」になってしまいました。

とりあえず。
端末で以下のコマンドを打ち込みます。

sudo mkdir /user/java/

mkdirコマンドを実行

sudoというのは、root権限を持ってるユーザじゃないと使えないコマンドを使いたい際に用いるものらしく、
良く解らんのですが、コマンドが利用できない時に追加で書いておけば何とかなったりする便利コマンドです。

mkdirはディレクトリ作成をコマンドで、コマンド以降に書いたディレクトリ構造を実現します。
今回の場合、既に存在する「user」フォルダの下に「java」フォルダを作るという命令になります。

Enterキーを押すと、sudoさんの影響でパスワードを求められます。
Ubuntuインストール時だかアカウント作成時だかに設定したパスワードか何かを入力すると通るはずです。
(記憶が曖昧で申し訳ないです)

パスワードが通ったらディレクトリが作成されるはず。
確認してみましょう。



次は、この作成したディレクトリに、ダウンロードしてきたインストールファイルをコピーしてきましょう。
以下のコマンドで移動できます。

sudo mv ‘/home/pinkroot/デスクトップ/jdk-6u23-linux-i586.bin’ ‘/user/java

上ではpinkrootとなっている箇所を、それぞれのユーザIDに書き換えてください。
また、パスを打ち込むよりもドラッグアンドドロップした方が断然早いです。
mv までをタイプしたら、デスクトップにあるインストールファイルをターミナルへD&Dしてください。
宛先のパスは打ち込んでもそこまで面倒じゃないですね。
ちなみにですが、ファイルの名前もバージョンによって変わっているはずですので、以降も読み変えながら作業を進めてください。

mvコマンド実行

このコマンドを実行するとファイルが移動するはずです。
確認してください。

ファイルの移動を確認

管理者権限でJavaSDKをインストール

ファイルの移動を確認したらインストールしましょう。

で、良く解らんのですが
デフォルトだとインストーラを実行する権限がないようなので、
ファイルのアクセス権限を変更する必要があります。

chmod a+x ‘usr/java/jdk-6u23-linux-i586.bin’

ってな感じでコマンドを実行しましょう。
この時もパスはD&DでOKです。

chmod:アクセス権限を変更するコマンド
a+x:(全ユーザに)(権限を付加)(実行権限)
みたいな意味です。

実行するとアイコンが変わるはずです。

chmodコマンドを実行

アイコンが変わるということは権限設定が無事済んだということなので、実行してみましょう。
ターミナルにインストーラをD&Dすると自動的に解凍が始まります。
パスを直接打ち込んでもOKです。

インストール開始

で、きっとよく分からないうちにインストールは終了するはず。

インストール完了

無事にインストールが済んでいれば、homeディレクトリ直下辺りにJDKのディレクトリが自動作成されているはずです。
この中にインストールされたんですね。
さっき作ったJavaディレクトリの存在価値・・・

JDKのディレクトリが作成されるはず

これでJDKのインストールは終了です。
早速、動いているかを確かめてみましょう。
ターミナルで

java -version

を実行。
ここでJavaのバージョン情報等が表示されていればOKです。
駄目だった人はJavaのPATH設定をする必要があるので次項へ。

JavaのPATH設定

javaコマンドが実行できなかった場合、javaへのパスが通っていないことが想定されますので、
次の2つのコマンドを入力して実行しましょう。

JAVA_HOME=’/home/pinkroot/jdk1.6.0_23′
PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin

今回もpinkrootの部分は各々のユーザ名へ読み替えでお願いします。
jdkのバージョンも然り。
D&Dした方が早いと思います。

このコマンドを実行することで、Ubuntuに対してJavaのディレクトリを教えてあげた形になるのでjavaコマンドが使えるようになるはずです。
もう一度以下のコマンドを実行してみましょう。

java -version

↓の画像のようになればOKです。

Javaのインストールが完了

以上で、JavaSDK(JDK)のインストール&設定は終了です。

次回のエントリでGAEとJsonEngineの連携(デプロイ)手順をまとめます。


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