【読書記録】『仕事ができる人できない人』

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仕事ができる人できない人
堀場 雅夫
三笠書房
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堀場製作所社長、堀場雅夫氏の著書『仕事ができる人できない人』が実家の本棚にありましたので読んでみました。

人間のタイプごとに章分けがされており、「如何にしたらその性格をビジネスに生かせるか」といった内容が書かれている本でした。
話し言葉で書かれている部分も多く、また実体験に基づいた記述が殆どですので大変読みやすかったです。

走り書き程度に読書記録を残しておきます。
きちんとした整形は後日。



読書記録

『ビジネスの要諦は「見切り」にある』(p.20)

反対に、しつこさも長所
『やる価値があると判断したら、成功の可能性が低くても挑戦する。こういう人が「仕事ができる人」となっていくのである』(p.32)

決断の速さが重要
ただし
『決断の速さを、あたかも”ひらめき”であるかのように思っている人が少なくないが、これはまったくの誤解だ。決断とは綿密なマーケティングのたまものなのである。』(p.36)

『決断が速いと言われる人には”ホラ吹き”が多いようだ。』(p.36)
大ぶろしきをババっと広げて、自分を追い込むタイプは仕事ができるという話。

『じっくり考える人と言われるタイプは、私に言わせれば、ただ単に迷っているだけなのだ。』(p.37)
→15分ルールで決断力を鍛えろ
15分の理由は移動時間などを目安にしているため。

自分なりの基準値を決めることが重要
→勝率が7割あればやるというのが堀場社長の基準値。
(ソフトバンクの孫社長も勝率7割で決断するそうです。)

『完璧主義は、せいぜい”軍曹どまり”のリーダーなのである』(p.50)

どんどん口を出すクセをつけるべき
→自分のアイディアを売り込むチャンスを失わないように!

『ミスは”必要経費”のようなものだ』(p.57)

『「やったことがないのでわかりません」ではなく「誰もやったことがないから、ぜひ自分にやらせてください」でなければダメなのだ。』(p.59)

感情を表に出して感性を磨く

『新しいものはないかと目をキョロキョロさせるのではなく、「自分の幸福」を追い求めた結果が「新しいもの」であるべきなのである。』(p.62)
『人生哲学を持たず、ただ目先の変化、新しいものを追い求める人に将来はない。』(p.62)

『「広く浅く」食い散らかすのではなく、まず”一芸”に全力投球することがないよりも大切だ。』(p.70)
(『READING HACKS!』に書かれていた「読書のホームグラウンドを作れ」の話を思い出しました。
何事もまずはプロフェッショナルと言われるほどの分野を1つはつくらないとダメなようです。)

トレンドを把握しているだけではなく、それを自分の仕事にどうフィードバックさせるかが大事
→知っているだけではただのゴシップ

『「忘却力」は「記憶力」と同様、いい仕事をするための重要な要素なのである。』(p.82)

自分の適性を知ることが重要

『異性に好かれるのは、仕事ができる人の絶対条件である』(p.91)
→「イケメンが勝ち」とかそういう話ではなく、仕事ができる人は人間的な部分も優れていることが多く、
 それが好かれる原因らしいです。

『一流になりたかったら、一流の人間と付き合うこと』(p.94)

早く出社しても何もしていないのであれば意味が無い

大きな失敗がないということはリスクを背負わずにやってきている可能性がある
リスクマネジメントが出来ているのではなく、始めから危険なところに近寄らないだけ
→チャレンジ精神がない

時間を気にして作業をすることで効率は上がる
→締め切り効果の話

オフの時間も仕事に関わることを。
それも「おもしろおかしく」
→楽しみながら仕事を生活の1部と化してしまうことで確実に力がつく

『すばらしい人脈を作りたければ。まず自分がすばらしい人間になるよう努力せよ』(p.112)
→自身が素晴らしい人材なら、他の素晴らしい人間が自然と集まってくる

情報は得るだけではなく活用せよ

10は12くらいに言え
→謙虚すぎるのはダメ。かといって2倍、3倍に見栄を張るのもダメ。

自分の集中タイムを知れ

マイペースを持つこと

『服装にまで気を配ることのできる人はいい仕事をする』(p.145)
→清潔感が人間とは仕事をしたくない

自分のPRやパフォーマンスは積極的に行え

頭を使ってないから口下手。頭の中で話の流れをシミュレーションする訓練をせよ

『自分の権利すら主張できない社員に、まともな仕事が出来るわけがない』(p.170)
仕事で結果を出せば権利が得られるのは当然
→権利を主張することで義務を意識する

花形部署に居続けるためには人一倍の努力が必要
→花形じゃないと満足しない人は伸びる

直訴は打首を覚悟して行うべし
『言いかえれば、クビになっても悔いはないと腹をすえた事案でなければ直訴はしないことだ』(p.192)
『直訴が当たり前の企業は組織のシステムに問題があるということである』(p.192)

加点主義で仕事をせよ
→減点主義だと最低限の成果で満足してしまうおそれがある。上を目指すためには加点主義が適している。

『仕事ができる人は、トラブルを起こしたとき、すぐに直属の上司に事態を報告する。つまり、上司に”責任転嫁”してしまうのだ。』(p.206)
→上司をトラブル解消のために働かせることで問題の早期解決を図る

出る杭は打たれるなら出過ぎた杭になれ
(どこかで「出過ぎた杭は抜かれる」という話を聞きました。出過ぎたクイは終いに大抜擢されるという話です。)

質と速さの2つのニーズを見極めろ
事案によっては60%の出来でも早く発売したほうが儲かる

『社内のライバルの財布などに気をとられず、グローバルな視点にわが身を置いて考える』(p.226)

本音と建前の使い分けができない人は仕事ができない
→出世するほど本音と建前の使い分けが必要になってくる。
 それさえできない人間は出世できない。

『確固とした信念と哲学を持って仕事に取りくめば、間違いなく「仕事ができる人」になれる』(p.237)

最終ページのまとめでした。
堀場社長は「しっかりとしたビジョンを持って仕事に取り組むこと」の重要性を一番伝えたかったのかも知れません。

ということで、今日はここまで。
読みづらい読書記録ですが後日整形しますのでお待ちください。




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One Response to “【読書記録】『仕事ができる人できない人』”

  1. Portgas Says:

    That kind of thkiinng shows you’re on top of your game

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